
累計発行部数1200万部突破で人気漫画の『ダンダダン』。
ダンダダンの中でもアクロバティックサさらさら編は、人気のあるエピソードの1つ。
そこで、今回の記事では、アクロバティックさらさらの泣ける過去やアイラとの関係、アクさらの能力について徹底解説していきます。
この記事はネタバレを含みますので、ご注意ください。
目次
ダンダダン|アクさらの泣ける過去とは?娘は生きてる?
アクさらには、泣ける悲しい過去があります。
女性だった人間時代にシングルマザーで、娘と2人で暮らしていました。
莫大な借金があり、昼間は清掃員やコンビニ店員、夜は身売りをし生計を立てていたのです。
貧しいながらも生きがいの娘にバレエを教えたり、衣装を買ってかげたり手料理を作ったりと幸せそうな日々を過ごしていました。
ところが、ある日借金取りが訪れ、愛娘をさらいに来たのです。
血まみれになりながらも必死に抵抗したアクさらは複数の男達にかなうはずもなく、娘は連れ去られてしまいました。
生きがいであった愛娘を失ったアクさらは激しい絶望を感じ、生きる希望を失ってしまいます。
そして、得意なバレエを踊りながら、ビルの屋上から飛び降り自らの命を絶ちました。
このようにアクさらには悲しい過去があり、多くの読者や視聴者が「涙なしには見られない」「胸が痛い」と語っています。
アクさらの悲しい過去については、原作漫画とアニメでは違いがあります。
原作漫画では、サラっと描かれていますが、アニメの第7話「優しい世界」でアニオリとして詳しく描かれています。
なぜアクサラは莫大な借金を抱えたのか?
なぜアクサラは莫大な借金を抱え破滅に至ってしまったのか?
おそらく夫が莫大な借金を残して失踪し、連帯保証人であったアクさらが借金の肩代わりをするはめになったと考えられます。
昼夜問わず必死に働き詰めの日々を送りますが、生活を守りながらの借金の返済が無理になったのでしょう。
そのため、愛する娘が連れ去られるとう最悪の結果に...
アクサラの娘は、まだ生きているのか?
では、連れ去られたアクさらの娘は、まだ生きているのでしょうか?
おそらくアクさらの娘は、もう生きていないしょう。
なぜなら、借金取りに連れ去られたということは、〇〇売買で高額で売られてしまった可能性があるからです。
また、アクさら編の最後のページで人間のアクさらと娘が手をつないで歩いている描写が描かれています。
さらに、アクさらの過去の記憶を見たアイラが「どうか、誰も彼女たちを傷つけたりしない幸せな優しい世界へ」と願っています。
つまり、アイラは、アクさらの過去を見て娘が亡くなったのを悟ったのかもしれません。
ダンダダン|アクさらとアイラの関係
アクさらとアイラ(白鳥愛羅)の関係性について解説していきます。
娘を失ったアクさらと幼くして母親を亡くしたアイラの誤解によって二人は出会います。
街中で自殺したアクさらの霊を幼いアイラは、本当のお母さんと間違えたました。
「お母さん」と呼ばれたアクさらの霊は娘を失ったことを思い出し、アイラを連れ去られた本当の娘と誤解しました。
アクさらは、娘を失ってしまった後悔と未練の激しい感情により、歪んだ形でアイラに強い執着心を持ち始めます。
高校生になりオカルンの金の玉を拾ったことで、霊感に目覚めアイラはアクさらの姿が見えるようになりました。
この機会を待っていたアクさらは、アイラに襲い掛かり飲みこんでしまいます。
なぜアイラを食べたのかというと、食べてしまえば自分の細胞になりずっと一緒いれると思ったからです。
- 「娘を借金取りから守れなかった」
- 「もっと遊んであげたかった」
- 「もっと可愛い洋服を買ってあげたった」
- 「私のところに生まれてこなければ、幸せだったろうに・・・」
- 「私が不幸にしたんだ・・・ごめんなさい」
こうした後悔と未練の感情が、アクさらを歪んだ行動に走らせてしまったのです。
その結果、アイラは命を落としてしまいます。
しかしアクサラが自分の炎(オーラ)をあげれば、アイラは蘇生するとモモたちに提案します。
モモの超能力を介してアクさらの炎(オーラ)を、すべてアイラにわたすことで蘇生しました。
アイラを蘇生させる過程でアイラとモモは、アクさらの過去(借金、苦労、娘との別れ)を追体験し、アクさらの深い悲しみと愛情を理解し涙を流します。
アイラは、「お母さん、愛してる、宇宙一幸せだったから」とアクさらの娘のかわりに伝えて、アクさらを抱きしめました。
このアイラ言葉でアクさらは、娘への生前の深い悲しみや後悔、未練の感情が癒され成仏できたのかもしれません。
その後、アクさらの炎(オーラ)で蘇生したアイラは、アクさらの変身能力が使えるようになり、モモやオカルンの仲間に加わります。
アイラ(白鳥愛羅)について詳しく知りたい方は、【ダンダダン】アイラ(白鳥愛羅)とは?変身した能力やアクさらとの関係などを徹底解説をご覧ください。
ダンダダン|アクさらの元ネタ
アクロバティックさらさらの元ネタは、2008年にネット掲示板「2ちゃんねる」のオカルト板の書き込みで広まった都市伝説が直接のモデルです。
福島県を中心に北海道や茨城、大阪、広島などでも目撃されたと言われています。
また、2003年頃に福島県で投身自殺をした女の霊であるとう説も...
全身赤い服の背が異常に高い女性で、目の眼球がなく左腕には自傷痕のような切り傷があります。
目が合い気に入った相手をストーカーする性質があり、屋根やビルの上での目撃例が多く寄せられています。
黒いさらさらの長髪と屋上から飛び降りたり、目の前に突然出現したりと活発な動きをすることから、「アクロバティックさらさら」通称「悪皿」と呼ばれるようになりました。
『ダンダダン』のアクさらは、ネット掲示板で広まった都市伝説を元ネタに、龍幸伸先生がアレンジして生みだされたキャラクターです。
ダンダダン|アクさらのプロフィールや能力
アクロバティックさらさら(通称アクさら)のプロフィールは以下のとおりです。
- 名前:アクさら(アクロバティックさらさら)
- 分類:近代妖怪
- 体長:約2~3m
- 見た目:赤いハットに赤いワンピース、さらさらの黒いロングヘア
- 能力:伸縮自在の黒いロングヘアで、自由自在に操り攻撃する
- アクロバティックな動きからの足技を得意とする
- 裂けたような大きな口で相手を丸飲みする
- 声優:井上喜久子
まとめ:アクさらの悲しい過去はアイラによって癒された
今回は、近代妖怪のアクロバティックさらさら(通称・アクさら)の過去や元ネタ、プロフィールについて徹底解説しました。
本記事のポイントをまとめると以下のとおりです。
アクロバティックさらさらの過去・元ネタ・能力のまとめ
- 人間時代に莫大な借金を抱え昼夜問わずに働いていた
- シングルマザーで貧しいながらも娘二人と、幸せは日々を暮らしていた
- 借金取りが訪れ娘をさらわれて、絶望感から飛び降り自殺をし自ら命を絶つ
- アイラを本当の娘と誤解し、アイラを食べて殺してしまう
- アクさらは炎(オーラ)をアイラにわたし、アイラが蘇生する
- アクさらの娘のかわりにアイラが感謝を伝えることで成仏できた可能性がある
- アクさらの元ネタは、2008年に「2ちゃんねる」オカルト板に書き込まれた内容
- アクさらの能力1つ目は、伸縮自在のさらさらの長髪で多彩な攻撃をする
- アクさらの能力2つ目は、アクロバティックな動きからの蹴り技
ダンダダンの原作漫画では、アクさらの過去をさらっと描いています。
しかし、アニメだとより詳しく描かれているため、アクさらの悲しい過去が伝わってきます。
原作漫画とアニメを見比べることで、より内容の理解が深まり『ダンダダン』を楽しめるでしょう。