
『ダンダダン』は累計発行部数1400万部突破、『ジャンプ+』での閲覧数が4億4000万回を突破と『ジャンプ+』の看板作品に。
今回は、そんな『ダンダダン』に登場するヴィジュアル系バンドの囃子(HAYASii)のメンバーや元ネタなどについて徹底解説します。
本記事の内容
- 囃子(HAYASii)とは?
- 囃子(HAYASii)の初登場
- 囃子(HAYASii)の楽曲
- 囃子(HAYASii)の元ネタ
この記事ではネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
ダンダダン|囃子(HAYASii)とは?
『ダンダダン』に登場する囃子(HAYASii)とは、4人組のヴィジュアル系ロックバンドのことです。
囃子(HAYASii)のメンバー4人を紹介
ヴィジュアル系バンドの囃子(HAYASii)のメンバー4人は以下のとおりです。
- ボーカルのトシロウ・・・声優:谷山紀章
- ギターのヒデジ・・・声優:中村源太
- ベースのパターソン・・・声優:不明
- ドラムのヨシキチ・・・声優:古田一
囃子(HAYASii)の初登場は、漫画『ダンダダン』7巻の52話「囃子が来ました」です。
アニメ『ダンダダン』では2期の12話で初登場します。
ボーカルのトシロウの声優は、谷山紀章(たにやまきしょう)さんです。
谷山紀章さんは、声優と音楽活動もしています。
声優では、過去に『進撃の巨人』のジャン・キルシュタインや『文豪ストレイドッグス』の中原中也役を演じました。
また、2005年からロックユニットの「GRANRODEO」で音楽活動をしています。
『ダンダダン』のトシロウ役で、「Hunting Soul」という曲を歌い、YouTubeの動画で3000万再生もされています。
ギターのヒデジは、声優の中村源太さんが演じています。
他の作品では『俺だけレベルアップな件』の諸菱賢太役などの声を担当しています。
ドラムのヨシキチは、声優の古田一晟(いっせい)さんが演じています。
古田一晟さんは、他にも『遊☆遊☆王SEVENS』の霧島ロアなどの声優を務めていました。
お祓いのために綾瀬家に呼ばれる囃子(HAYASii)
アニメで囃子が名刺をわたすシーンでバンド名が「HAYASii」であることが明らかになりました。
では、なぜ囃子(HAYASii)は、綾瀬家に呼ばれたのか?
邪視に呪われてしまったジジ(円城寺仁)が、水に触れると邪視に変身して暴れるためモモたちは、困っていたからです。
そこで霊媒師の星子が、自宅に囃子(HAYASii)を呼び、ジジに取り憑いた邪視のお祓いを頼むことにしたのです。
ヴィジュアル系バンドの囃子(HAYASii)の歌声は、「あの世」にも音を響かせる能力があると言われています。
また、囃子のメンバーは、霊感が全くないため、お祓い中に悪霊に引き込まるリスクがありません。
演奏中は過激ですが普段の言葉使いは、礼儀正しいのが囃子(HAYASii)のメンバーです。
そして、ジジのカラダから邪視を追い払うために、お祓いの演奏が始まりました。
ところが演奏の途中でジジが涙を流しながらお祓いをやめるように頼みます。
なぜならジジは、邪視と遊ぶ約束をしており、お祓いするのは可哀そうと思ったからです。
器の大きい星子は、即決で邪視も自分の家族にすると決断しました。
囃子(HAYASii)のメンバーには、演奏を中止するように頼み、帰ってもらいました。
妖怪・オンブスマンの呪いを祓うために、囃子(HAYASii)が再登場
オンブスマンに取り憑かれた委員長こと佐脇凜(さわきりん)をお祓いをするために、囃子(HAYASii)が再登場します。
囃子(HAYASii)の再登場は、『ダンダダン』15巻、第125話です。
オカルンのクラスメイトである委員長こと佐脇凜(さわきりん)が、妖怪・オンブスマンに呪われてしまいました。
なぜ、佐脇凜はオンブスマンに呪われてしまったのか?
佐脇凜がオンブスマンに呪われてしまった理由は、以下のとおりです。
- 佐脇凜がオカルンの金の玉を拾い、霊感に目覚め霊が見えるようになった
- 亡くなった友達・川番河舞がオンブスマンに変わった
- オンブスマンに変わった川番河舞の後悔が憎しみ・執着・怨念に変化した
- 小学生時代に、二人にわだかまりがあった
こうした経緯で佐脇凜は、オンブスマンに呪われてしまったのです。
そこで、佐脇凜の呪いをとくために囃子(HAYASii)が再登場しました。
委員長こと佐脇凜について詳しく知りたい方は、ダンダダン|委員長こと佐脇凜とは?能力や過去について徹底解説をご覧ください。
ダンダダン|囃子(HAYASii)の元ネタとは?
ダンダダンのヴィジュアル系ロックバンド囃子(HAYASii)の元ネタは、「XJAPAN」です。
囃子(HAYASii)のメンバーの名前を見ると「XJAPAN」のメンバーに寄せてるのがわかります。
- ボーカル:トシロウ→TOSHI
- ドラム:ヨシキチ→YOSHIKI
- ギータ:ヒデジ→HIDE
- ベース:パターソン→PATA
アニメ『ダンダダン』18話「家族になりました」で、囃子が演奏した「Huntig Soul」という楽曲があります。
この曲には、XJAPANの「紅」と思われる演出が散りばめられています。
「Huntig Soul」に関わったギター担当のマーティー・フリードマンさんは、X JAPNに愛とリスペクトを込めて作ったと述べています。
何も聞かされていない、XJAPANのYOSHIKIさんは、自身のSNSで「何これ、X JAPANに聞こえない?」と投稿し、著作権問題に発展しかけました。
しかし、ダンダダンのアニメ制作委員会が、X JAPANに説明がなかったことを謝罪する文を公開。
その結果、法的問題には発展しませんでした。
ダンダダン|囃子(HAYASii)のまとめ
今回は、ダンダダンに登場するヴィジュアル系ロックバンドの囃子(HAYASii)について解説しました。
囃子(HAYASii)についてのポイントをまとめると以下のとおりです。
- ジジ(円城寺仁)に取り憑いた邪視を祓うために星子に呼ばれた
- 囃子(HAYASii)の歌声はあの世にも響かせる能力がある
- 邪視のお祓いをジジが拒否したため、中止になる
- 委員会こと佐脇凜(さわきりん)のお祓いで再登場
- 楽曲「Huntig Soul」は、YouTubeで3000万再生突破
- 囃子(HAYASii)の元ネタは、ヴィジュアル系ロックバンドのX JAPAN
- 楽曲制作に関わった人が、XJAPANへの愛とリスペクトを込めて作ったと報告
- XJAPANのYOSHIKIさんに著作権問題を指摘される